バタバタと忙しくなって、なんや、何も書けなくなってしまいましたがな。忘れない内に書いとこ。
スポーツでは、バレーのオリンピック予選をよく見ておりました。女房が好きなもんでね。大山加奈(←漢字あやふや)ちゃんはどうやら腰痛か何かで出場を断念したようだけど、女子チームは1敗しただけで北京出場を決めました。前回だったかは、栗原恵ちゃんが金髪にしていたけど、今回は高橋みゆきがパツキンにしておりましたな。
何故か、金髪に日本人がするとヤンキーに見えてしょうがないんだけど・・・。
トスからアタックまでの時間を縮めることによって得点がふえたという解説がありました。本番では敵側も対応してくるだろうから、それようの対策も必要になるんだろうなぁ。
世界的には天災のニュースが続いた。中国四川省では大地震があり、ミャンマーでは大水害。シャロン・ストーンが、中国の地震はチベット問題への罰だ、みたいな発言をして非難を浴びているようだが、正直、ミャンマーにもあんな災害があると神様の罰じゃないかなんてふと考えなくもなかったな。
中国の地震の死者は数万人。洪水、感染症の発生などの二次災害の危険も増大しているとか。日本の公立学校の地震対策もかなり不備な様なので、ソチラも気になりますな。
船場吉兆が廃業なそうな。あれだけ危機管理の無さを露呈して、営業が続くわけがないですな。不祥事が一段落した後に、またあの女将が再出発の指揮を執ると出てきた時から、こうなることは想定内でおました。
東京では隣人に殺されたらしい女性の事件が連日流されている。33歳の真面目で通ってきた男が容疑者で、逮捕前にマスコミのインタビューに答えている映像が繰り返し流され、その猟奇的な犯行とのギャップが空恐ろしい。容疑者の母親にインタビューしに行ったマスコミもいたが、男は33歳、親の責任を云々する歳でもなかろうに・・。
NHKはまたもや不祥事(業務中の株取引!)、後期高齢者保険制度の説明会の本音の腹立たしさ、日本人の無責任感覚はMAXのようです。
ゴロッと気分を変えて、映画界では訃報が一つ。
「TARO’S CAFE」さん、「シネマトリックス」さんでも書かれておりましたが、シドニー・ッポラック監督が亡くなったようです。73歳。
「追憶」はテレビの吹き替えで雑に観た程度だけど、主題歌は大好き。
「ひとりぼっちの青春」、「愛と哀しみの果て」、「トッツィー」、「大いなる勇者」、「コンドル」、「ザ・ファーム」、「出逢い」。色々観たなぁ。
合掌
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