「♪Sweet Caroline」
「♪Sweet Caroline」
1970年頃でしょうか、エルビス・プレスリーが唄って大ヒットした曲で、作ったのはニール・ダイアモンド。
MLB、ボストン・レッドソックスのホームタウンの試合では十数年前からイニングの合間に流されていましたが、例のマラソンのテロ事件以降はこの曲の売り上げが大幅に伸びたそうです。
実はこの曲、<元々は暗殺されたケネディ大統領の娘、当時11歳だったキャロライン・ケネディに宛てた曲>だそうで、<ラブソングの体だが、傷ついた“キャロライン”に手を差し伸べ、“楽しい時がきっと来る”と励ましているかのような明るい曲だ。それが今、傷ついたボストンに宛てて歌われているかのように市民には響いたのだろう>とのこと。
当時も好きでしたけど、背景を知ると余計に好きになりますよね、この歌。
美しく愛らしかったキャロラインも今は55歳。ハーバードとコロンビアの大学院を卒業した法学博士で弁護士。
先日のニュースで、次期駐日大使に彼女が指名されたと発表がありました。
※ 参考記事~「ボストンのテロ以降、ニール・ダイアモンド「Sweet Caroline」の売り上げ倍増! その理由とは」
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