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2018年7月 4日 (水)

ロシアW杯 ベスト16で敗退

 昨日の早朝、3時キックオフの決勝トーナメント1回戦を見る為に、2時半頃に起きた。その前の晩は9時に寝るつもりだったけど、実際は9時半過ぎだった。『起こして』と言っていた妻は既に起きて台所でお湯を沸かしていた。

 相手は世界ランク3位のベルギー。
 大方の予想は日本の負け。日本のTVでは「引き分け-PKで日本の勝ち」パターンが多かったけど、本音は敗退だったと思う。

 グループリーグでの結果は、コロンビアに2-1で勝ち。セネガル戦は2-2で引き分け。最後のポーランド戦は勝つか引き分けで自力で勝ち上がり、負けるとセネガルvsコロンビア戦の結果次第という状況だった。
 西野監督は決勝トーナメントでの余力を残すために、又控えの選手の力量を再度測るために6人を変えて臨んだ。

 明らかに2戦までとは違う動きで、得点力も下がった。
 それでもポゼッションは上回ったし、それ以外のポイントでも互角だったが、後半に1点先行され、その時点でセネガル-コロンビア戦が0-0だったので、このままではリーグ敗退の危機だった。しかし、その数分後にコロンビアが1点入れ、更に状況は変わった。
 このままポーランドに負けてもコロンビアが勝てば決勝トーナメントに行ける。
 後半動きの良くなったポーランドに攻め込んで更に失点してしまえば、得失点差でグループ3位になる。また、セネガルが同点ゴールを決めてしまえば、それも日本の敗退。
 西野監督は、コロンビアがこのまま優勢のまま納めると読んだ。そして、選手たちには0-1をキープするように指示したのだ。今大会初の勝ち点3を手中にしたポーランドもあえて攻め込まなくなっていた。
 この采配には国内外から賛否両論出たが、大方は是の意見だった。
 結果、監督の思惑通りとなった。

 そして、3日の早朝。
 結果はご存知の通り。
 前半をスコアレスドローで折り返した後半3分、柴崎のミドルパスを受けた原口が飛び出し、ディフェンダーを一人かわしながらゴール。更に4分後、今度は乾がPKエリアのすぐ外からミドルシュートを無回転で打ちゴール隅に決めた。ベルギーのディフェンダーにはまさかここから打っては来ないだろうという油断があったみたいだった。
 これで2-0.
 原口のゴールからこの2-0の余韻が残る数分間は至福の時間だった。
 しかし、日本の方には少し緩みがあったような気がする。選手の表情にも動きにも。
 僕のような素人は、この後ベルギーは前がかりに出るのをためらうだろうし、前半の守備をキープしていけば更にカウンターで3点目も可能性がある、そんな風に考えていたんだけどねぇ。

 実際には、この後ベルギーベンチは、日本の弱点を高さと捉え、たっぱのある選手を替えて来た。
 最初の失点は、ヘディングのセンタリングがコースが良くて、ゴールの隅から落ちてきたラッキーゴール。2点目はCKの流れからの何度目かのセンタリングのヘディングだった。決めたのは交代してきた194センチの選手。
 圧巻は最後の3点目。
 日本のCKをキャッチしたベルギーのキーパーがすかさずスローしたボールを、怒涛の如く日本のゴール前に運んだ5人の選手の連携によるシュートだった。
 まるであのドーハの悲劇を思い出すようなATでの出来事だった。

 今朝未明にはベスト8が決まったW杯だが、半分くらいPKで決まったのではないかという変な印象がある。実際には3試合だ。
 日本の入った山に強豪が多く、この後面白い組み合わせが続く。
 ウルグアイvsフランス。ブラジルvsベルギー。ロシアvsクロアチア。スウェーデンvsイングランド。

 ブラジルとベルギーでは勿論ベルギーに勝って欲しいよね。
 ロシアとクロアチアはクロアチアが勝ちそうだけど。
 ベルギーが勝ったとしてもその次はフランスだろうし、ここも面白そうだ。

 下の動画はこのページでは見れないので、クリックしてyoutubeに行ってね。

 

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