多分、自分だけが号泣
昨日、娘の結婚式がありました。市内のホテルにて披露宴。なんと3時間半!両親は食事の暇はないと聞かされていましたが、余興も多く、しっかりと頂きました。他の人は泣かない所で号泣しそうになって、ビデオに撮られてないか心配です。とりあえず、頭がまだボーっとしています。夕べ~今日と雨です。
ツイッターにこう(↑)書きました。
「他の人は泣かない所で号泣しそうになって」について、自分への備忘録として書いておきます。
ま、実際は僕以外にも経験者はいらっしゃるでしょうが、自分自身が思いがけなかったのでネ。
披露宴の中盤でした。
花嫁(つまり我が娘)のお色直しの退場シーンで、サプライズとしてエスコート役に弟(つまり我が息子)を指名したのです。
よくある設定ではありますが、僕の隣にいた息子もその時まで聞かされていなかった様子で姉の所に向かいました。
弟は娘の八つ下。小学校の2年生の時に生まれた弟をとても可愛く思っていた姉は、子供の頃は勿論、成人してからも常に友達のように接していて、このシーンではそんな弟との関係や姉としての気持ちを、司会の女性アナウンサーが優しく語ってくれたのです。
ここですなぁ。
親としては、二人の子供たちがずっと仲良くいてくれたこと、そしてこの晴れの日に改めて実感したこと、そんな所に感動したんでしょう。
妻にはまだ早すぎるんじゃないと言われましたが、眼鏡の奥から出てくる涙を止めることが出来ず、テーブルナプキンで拭いている自分がいました。声こそ出ませんでしたが、号泣一歩手前でしたな。
おかげさまで、ラストの娘からの手紙では泣きませんでしたが、内容は良かったです。
そのエスコートシーンで流れたBGMはこの曲。
弟がファンだったYuiの「♪feel my soul」
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