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2012年12月16日 (日)

脳の学校

 「そこまで言って委員会」の今日のテーマは、賢いオッサン大賞。
 つまり、あるテーマに沿ってゲストのオッサンが提案を行い、パネラーがその提案を「賢い」と思うか「賢くない」と思うかの判定を行うというもの。
 6人のオッサンが提案を発表したけれども、その中の一人、医学博士の加藤俊徳(かとうとしのり)氏の話が面白かったので、備忘録を残しておきたいと思う。

 加藤俊徳氏は、株式会社「脳の学校」の代表で、色々と脳の研究をしているらしいんだが、今回の番組出演に際しての提案は3つ。

 ①(自分を)28歳だと思って生活せよ。
 ②「脳番地」を開拓せよ。
 ③「脳定年」をなくして、120歳まで生きよ。(これは終盤の言葉があやふやです)

 全てを総括して話せば、要するに、脳は年とともに老化していくもんだというコレまでの常識は間違いで、生き方、考え方で脳は死ぬまで発達するということだ。
 50歳を過ぎても、生活の仕方で脳の形は変わるのはMRIの検査でわかっているとの事。この場合の形というのは、外形的な形ではなくて、どうやら使っている場所の活性度の事らしいんだが、結論から言えば、使えば使うほど脳細胞は発達するので、自分でもう新しい事は覚えられないとかと「脳定年」を意識するのが脳の衰退に繋がって一番いけないらしい。
 「脳番地」というのは、言語中枢とか、運動中枢とかの、脳の得意分野の部分のことで、これも使ってない場所(番地)は衰退していくので、どんどん使うことを推奨している。脳が疲れた時には、ただ睡眠をとるということだけでなく、別の番地を使うことでも、その番地の疲労を取る効果はあるとの話も。
 なるほどね。
 28歳を意識せよというのは、自身の社会に出て伸び盛りだった頃の年齢を意識した結果のことらしいんだが、要するに新しい事をどんどん吸収していった若い頃を意識して脳を活性化せよということですな。

 反対に、ネガティブ発言とかの弊害についても話していたように思う。

 個人的な事を言わせてもらえば、苦手な料理とかにチャレンジするのもイイかもね、オッサンは。
 

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