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2012年1月25日 (水)

全豪オープン 錦織圭を観る

 久しぶりに四大大会のテニスを観た。今日の午後にNHKで放送のあった、全豪オープン男子シングルス準々決勝、錦織対イギリスのアンディ・マリーの試合だ。
 2、30年前は元気に自分もテニスボールを追いかけていたけれど、もう随分とラケットも握ってない。いつか子供達がするかなぁとプリンスの厚ラケやらプロケネックスのミドルサイズのラケットを(押入れの奥に)とっていたのに、ついにその日はこないみたいだ。ず~っと小さい頃はオート・テニス場に連れて行って、遊んだことはあったんだけどねぇ。

 さて、今日の試合の相手マリーは、錦織が苦手にしていると数日前のTVで松岡修三が紹介していたが、やはり0-3で1セットも取れずに敗れた。3-6、3-6、1-6というスコア。
 しかし、第1セットも第2セットも1ゲームのビハインドだけで、それもデュースにもつれ込んだゲームが多く、そのほとんどがマリーに持っていかれるという展開だった。ほんの小さな女神のさじ加減で錦織が勝利を掴むことも出来た試合で、何度かあったコードボールも9割がたマリーの方に味方をした。
 マリーは24歳でランキングは4位。錦織は22歳で同じく26位。二つ違いだからこれからも四大大会で当たる事があるだろうし、なんとしても克服しなければいけない相手だな。

 久しぶりにテニスのゲームを観てやっぱり面白いと感じたが、一番の個人的なサプライズは、マリーのコーチがあのイワン・レンドルだったことだ。50歳を過ぎているらしく、帽子で多少隠れていたけれど、顔にもそれなりに余裕の肉がついて選手時代の神経質な面影はなかった。

 それと、今日の試合を見て思ったのが、サーブ・アンド・ボレーというのは今でもあるんだろうか?という疑問。
 今日の二人はどちらもベースラインで打ち合うスタイルだったけど、昔のマッケンローやボリス・ベッカーのような選手はいるのかなぁ、と思いました。多分今でもいるとは思うんだけど、見てみたいね。


 

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2012年1月 9日 (月)

飯森神社

 持病を持った義母が、今年は街中の神社には行きたくないというので、彼女の初詣に飯盛神社を選びました。ま、僕ら夫婦は他にも行ってきたんですが、何十年も福岡に住んでいながら、飯盛神社には行った事が無かったのでいい機会でした。


Photo


 秋に行われる流鏑馬が時々地元のニュースでも流される飯盛神社。(公式ホームページはコチラ
 福岡市の南西部。のどかな田園風景の中の、戸建住宅が密集する狭い山道を登った先に神社はありました。
 狭い道を車で上がって行くこと5分。とても車が離合できるような道幅ではないので、帰りはどうなるんだろうと思いながら上がっていきましたが、ふと気が付くと降りてくる車は無く、これは帰り道は別にあるのだと気付きました。
 複数に設けられた駐車場も、そこから参道までの道も、両側には普通の民家が立ち並ぶ、見事なまでに田舎の神社です。そこにいる間は、4、50年前の子供時代を思い出していました。


Photo_2


 社も見事なまでに小さく、先日行った櫛田神社と比べるのが申し訳ないほどのみすぼらしい風情なんですが、そこに大勢の参拝客があるところに、この神社の歴史を感じます。写真は撮り忘れましたが、手水舎も実に可愛らしいものでした。
 社の横の杉林も、まるでトトロが出てきそうな適度に荒れた、人間の手垢の付いていない感じ。実は公園によくあるようなブランコがあったんですが、見ようによってはホラー話の一つや二つ、いや三つくらいはありそうなのも印象的でした。


Photo_3

 上の写真は、参道の横の建物で準備中だった「元服式・加冠の儀」の様子。つまり「成人式」ですね。
 昨日はその初日で、今日も行われているようです。どうりで参拝客が多かったはずだ。

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2012年1月 3日 (火)

秘密のケンミン・ショー 言葉、福岡編

 年末に、沖縄と鹿児島の地方色豊かな言葉について書きましたので、新年一発目は福岡のらしさ満点の言葉について。

 「とっとーと」。
 今、福岡のTVでCMがよく流れるサツマイモを使った老舗のお菓子の名前ですが、実は昔からある方言の一つで、個人的にはどちかというとほんわかとしたニュアンスを感じる言葉です。
 語尾を上げると、「とっとーと?」という疑問形になり、平坦にしゃべると「とっとーと」という肯定文になります。

 意味は、例えば、おいしいケーキを姉弟で分けた時に、お姉ちゃんが自分の分のケーキを半分残して食べるのを止めた時に、弟が聞いたりします。

 「とっとーと?」
 つまり、その、残しているのは後で食べようと残しているの?という意味です。
 映画館などで、空席かなと思ったら手荷物が置いてあったりして、その隣の席の人に聞いたりするときもこの言葉を使うことがあります。

 その質問に対して、聞かれた相手が肯定する意味で、語尾を上げないで使います。
 「とっとーと」。
 残してますよ、取っていますよ、と肯定する意味ですね。

 他に後ろに「とーと」と付く言葉は、 「好いとーと(?)」とか 「怒っとーと(?)」なんてのを思い出しますが、このCM(↓)を見ると、実に沢山の「とーと」があるのが分かりますな。
 因みに、「トートバッグ」は福岡の特産品ではありませぬhappy02


 

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