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2011年10月 1日 (土)

“だんしゃり”と“こんまり”

 “だんしゃり”=断捨離。
 只今、断捨離ブームの我が娘。何故彼女が片付けに目覚めたかというと、最近部屋のパソコンがネットに繋ぎ放題になったから、というのがオヤジの推理です。帰って寝るだけみたいな生活を続けていた彼女には、生活空間としての部屋は殆ど必要なかったのに、パソコンでネットを始めると、さすがに今のままではスペースが小さすぎる→落ち着かない→片付けなければ、となったに違いないと。
 で、まぁ、昨日ブックオフに時間潰しに寄った際に、断捨離という言葉を作り出したらしいやましたひでこさんの本を買ったわけですが、実は世間では似たような片づけの先生がもう一人注目を浴びていて、その人の愛称が“こんまり”と言うらしいのです。

 “こんまり”=近藤麻理恵
 夕べも、金スマに出てたのでご覧になった方も大勢おられるでしょうが、一昨日にも別のワイドショーに出てまして、なんでも初の著書『人生がときめく 片づけの魔法』が100万部を突破したとか。「断捨離」本はそんなには売れてないと思うのですが、その日、ダイエーに買い物に行く用事がありまして、書店に寄ってみたら、確かにこんまりのその本は「70万部突破」という帯が付いて平積みして置いてありました。

 夕べの金スマを見て、そして「断捨離」の本を(ざっと)読んでの感想では、どちらも言ってることは殆ど同じということですな。
 断捨離がヨガの行の名前から思いついた命名と言うことで、やましたさんの本にも哲学的な文章が散見しますが、こんまりの片づけの選別基準は“トキメキ”という分かり易い言葉となっているので、一般に受け入れやすく人気が高いのではないかと思っています。

 夕べは、丁度ゴミ出し日でもあったので、娘のゴミ袋の空いた空間に、僕の“ときめかなくなった”洋服も納めさせてもらいました。
 “トキメキ”というのは、個人個人で基準が違うからうまい言葉でありますな。
 見た目の格好良さだけにときめく人もいれば、値段の高さにときめく人もいるかも知れない。思い入れの強さにときめく人もいれば、実用性の高さにときめく人もいる。それぞれがそれぞれのトキメキ基準で選べばいいという事ですね。それが自ずと個々の生活スタイルになる。
 モノの選別基準だったトキメキが、やがて仕事選びや恋人選びにも影響を与えるかも知れない、な~んてね。

 「断捨離」の骨子もそこに行き着くように感じましたです。

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コメント

おはようございます。
捨てる、と聞くと聞こえはわるいかも知れませんが
とどのつまりモノや事物に対する個々人の考え方、
向き方を今一度見つめてみませんか?なのですね。
一念発起した十瑠さんの娘さんが今の若さで
これらの本に出会えたことはとてもいいと思います。
ただ我が娘たちなど見てますと「断捨離、三日天下!」
にも簡単になりえるのでやはり人生上り坂の方々には
すっきり状態を維持するのは大変なようです。
人生の垢をいっぱいつけた年配者にこそ有効では
ないかと下り坂の私などは思っておりますが。(笑)

投稿: vivajiji | 2011年10月 2日 (日) 06時45分

>人生の垢をいっぱいつけた年配者にこそ有効ではないかと下り坂の私などは思っておりますが。

 26歳の“こんまり”がTVで指導していたお笑い芸人も30代くらいだったし、自分でも若い内からこういうのを意識していたら、また違った人生になったやも知れず、なんて考えたりしますな。
どうやら私も断捨離モードに入ったようです。^^

投稿: 十瑠 | 2011年10月 2日 (日) 18時15分

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