九国大付破れる、波乱の甲子園
えっ!? うっそぉー! てなもんですよ。
まさかまさかの展開。
息子の高校を破り、同じ北九州の我が母校を決勝戦で破った、しかもこの夏の甲子園の優勝候補だったのに。
福岡県代表の九国大付が岡山県代表の関西(かんぜい)高校に破れちまったぜい。
先制は九国大だったのに、ソロホームランで追いつかれ、八回に逆転されるという最悪のパターンを九回に追いつくという、またしても九国大のマジックが見れるかと思ったのに、最後は延長12回、疲れの見えたエース三好に変わった二番手ピッチャー大江がサヨナラ打を浴びた。
素人目には2番手といいながら、三好とはかなりの差があったように思うけど。でも、記録では予選で18イニング以上投げて失点ゼロだったんだけどね。
最終スコアは2-3。
確かに相手のピッチャー水原浩登はスピードもそこそこあったし、なにより打者の内角を鋭く突くコントロールが抜群だった。終盤にきてもそれ程制球力は落ちなかったし。
それにしても残念。
今年は、九州勢の成績が振るわないなぁ。十瑠の夏も半分終わったかな
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