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2010年11月16日 (火)

ゾンビ事業

 事業仕分けは第3弾に入っているらしい。一回目の仕分けの様子をTVで見てから期待はずれの感を持っていたが、いよいよこの仕分け作業自体が無駄な事をやっている感が増してきた。

 今回の仕分けには、以前に廃止または縮小を申し渡された事業が、名前を変えたりしてゾンビのように復活、予算要求をしているという実体が晒された。「看板書き替え型」というらしい。
 今朝のワイドショーで取り上げられたのが、総務省が予算請求している学校の授業のIT化を進めようというモノで、仕分け会場に現れた総務省の担当官は国民新党の議員。再度、廃止の決定を申し渡されたが、反論の中で、これは内閣の方針に沿った事業で仕分け担当の行政刷新会議の蓮舫行政刷新担当相も承認印を押しているじゃないかと述べた。

 与党議員の族議員化という見出しで記事を書く新聞もあるが、別の味方をすれば、与党の中で事業仕分けに対する意思統一がなされていない事の証しだし、ひょっとしたら仕分け人が個人個人の価値判断で仕分けをやっているだけで、内閣の決定事項について不勉強であるという見方もできる。

 今朝のTVでは出なかったが、早朝のラジオでは(ん?ウォークマンで聞いたTV音声だったか?)、元総務大臣の原口が、『(この事業を廃止とした)仕分け人を仕分けたい』なんて言っていた。
 要するに、与党の中がバラバラだということだ。

 拘束力のない事業仕分けって、ホントに税金の無駄使いだよなぁ。

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