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2010年8月 6日 (金)

ゲゲゲの女房、水木プロダクション

 NHKの「ゲゲゲの女房」の視聴率が良いらしい。週間ランキングで一位だとかTVで言っていた。もともと、NHKの朝のテレビ小説は視聴率がいいはずなんだが、ここ数年、どんどん下がっていっていて、「ゲゲゲ」の一位というのは本来の位置に戻っただけなのかも知れない。

 実話を元にしているので、どこまでが本当のことなんだろうかとか、あれは誰がモデルなんだろうかとか、つい考えてしまうんだが、つまらぬ役回りの人にもモデルがいるかと思うと、存命の人だったら気分が悪いだろうなぁなんて思ってしまう。
 村上弘明が社長を務める漫画雑誌「ゼタ」が「ガロ」の事なのはすぐにわかったが、いかんせん、子供の頃から漫画雑誌を買ったことがないので、「ガロ」についてもあまり思い出はない。白土三平の「カムイ外伝」が載っていたのが薄ぼんやりと記憶にあるくらいだ。
 漫画を買うお金があったら小説を買う方だったが、漫画も嫌いじゃないので、人のを借りて読んだ。漫画は誰かが買っていたし、結構回し読みができたのだ。

 先月だったか、古本屋に行ったら水木しげるのエッセイというか自伝のようなモノも結構あって、その内の一冊を買って読んでいたら、丁度今、TVで登場しているアシスタント関連の記載もあった。

 TVでは、“ゲゲゲの女房”の妹がほのかに想いを寄せる男、倉田は池上遼一が元ネタだそうである。
 とりあえず、今週のゲゲゲでは恋は成就しない展開のもようで、実際の所がどこまでだったのか、少し気になる。「ゲゲゲの女房」の原作には何か書いてあるのかも・・・。

 それと、もう一人の寡黙なアシスタントは、つげ義春のようである。名前は昔から知っているが、実績はそれ程知らない。
 いずれにしても、水木しげるが実力者をアシスタントとして使っていたこと、そこに人物を見る確かな眼力があっただろうことがうかがえて面白い。

 

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