バンクーバー五輪、途中経過 その6
女子、スピード・スケート1500mで、またもや小平奈緒ちゃんは5位。でも、自己ベストを更新だそうで、伸び盛りという事でしょうか。次回の世界選手権が期待されるかな。
この種目だけにエントリーされた田畑マキは小平に継ぐ順位、高木ミホちゃんは吉井小百合より上位だった。高木はラップに差がない平均的な滑りで、持久力が有るところを見せた。
カーリングは対ドイツ戦。ドイツのリーダー、というか主将のような年輩の選手の顔が、まるでオリバー・カーンみたいで笑えた。ウォッ!ウォッ!と吼えそうだった。
序盤から日本側に精彩が無く、押され気味と言うよりは、受けて立っている感じ。最終エンドを3点ビハインドで迎え、萌絵ちゃんの最終ショットは惜しくも2点ゲット止まり。1点差で負けた。3勝3敗。スイスと並んで、予選4位。次回は、そのスイスと戦うらしい。負けられまへんな。
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