« MLB:城島退団など | トップページ | 息子が新型インフルエンザになりまして »

2009年10月25日 (日)

今週の書評欄

 毎週日曜日の新聞には書評欄があって楽しみにしている。今朝の西日本新聞では3つ気になった本があった。

 一つ目は「HIROSHIMA 1958」。著者はエマニュエル・リヴァ。古い映画ファンならご存じだろうが、アラン・レネ監督の「二十四時間の情事」の主演女優である。お察しの通り、彼女がその映画のロケで広島に来た時に撮ったスナップ写真集だ。
 キャンディス・バーゲンなど写真撮影が好きな、またプロ級の腕前を持つ女優は多い。エマニュエルさんもそういう人だったんでしょう、ロケ地でリコーの素朴な作りの一眼レフカメラを購入し、復興していく広島の街や人、そして映画の絵コンテや撮影時のスタッフの様子なんかを撮ったとのこと。多分そこに彼女のコメントも書いてあるのでしょうが、それについては書かれていません。
 (インスクリプト:3675円)

 二つ目。「ヒッチコックに進路を取れ」。書いたのは、というかこれは、山田宏一と和田誠の対談集らしい。
 映画評論家の山田氏とグラフィックデザイナーであり映画監督でもある和田誠氏との、ヒッチコック作品とヒッチコックに関する対談。買わなくても、図書館で借りたくはなるな。
 (草思社:2625円)

 三つ目は、「学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史」。翻訳本です。書いたのはハワード・ジン。
 『ウィキペディア(Wikipedia)』によると・・・
<ハワード・ジンハワード・ジン(Howard Zinn, 1922年8月24日 - )は、ニューヨーク市ブルックリン生まれのアメリカ合衆国の歴史家で、同国内では『民衆のアメリカ史』(A People's History of the United States: 1492 – Present)の著者として名高い[1]。政治学者、社会評論家、劇作家としても活躍。>とのこと。
 関連事項で、教え子にアリス・ウォーカーがいること、マット・デイモンとは近所付合いの関係である、というのが面白かった。
 (あすなろ書房:上下巻各1575円)

|
|

« MLB:城島退団など | トップページ | 息子が新型インフルエンザになりまして »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82088/46576986

この記事へのトラックバック一覧です: 今週の書評欄:

« MLB:城島退団など | トップページ | 息子が新型インフルエンザになりまして »