高校野球ももうすぐ終わり
去年の高校野球はあんまり記憶に残ってないけど、今年は福岡代表の九国大付属高校の、我が母校をコールドゲームで下すほどの強力打線が印象強く、大いに期待してみていた。残念ながら、本日の準決勝に進出した岩手の花巻東高校に3回戦で敗れた。
ベスト4に残ったのは花巻東と新潟代表の日本文理高校、岐阜県の県立岐阜商業、愛知県の中京大中京。東北地方と東海地方のそれぞれ2県代表が残るという、珍しい組み合わせになった。なんと、新潟県の代表校がベスト4に進出するのは史上初だそうで、実はコレを書いている時点では、岐阜商に2-1で勝っているので、決勝戦に進むのも初ということになる。
現在、準決勝の2試合目、中京vs花巻東。
一昨日くらいからの印象で、今年の優勝校は中京ではないかと思っています。3-5番の大型クリーンナップがどんなボールにも対応してくる強力打線で、ピッチャーの堂林も組立が上手い。さてさて、ということは、チームの団結力が微笑ましい花巻がこの後敗退するという予想になるわけですが・・・(如何に如何に)。
久しぶりの書き込みですが、高校野球について書こうと思っていたことが前からありました。それは、あの帽子。
額の上の方が、チームのエンブレムがよく見えるようにか、小さな看板のように立っているスタイル。もう何十年もあのスタイルがお馴染みですが、いい加減変な形だなと思わないんですかなぁ。
プロ野球やMLBのように、普通のキャップをかぶればいいと思うんですが、何処の高校も判で押したようにあの変な帽子だ。と、思っていたら、今日敗退した県立岐阜商業高校は、いわゆるキャップにGのマークが入ったキャップでした。日本文理も一部の選手が変な形にしていたけど、普通のキャップでした。
いい加減あの“野球帽”はやめて欲しいなぁ。
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