ロバート・キャンベル、あんたは偉い!
NHKのお昼の番組、「スタジオ・パークからこんにちわ」に、先日東大教授、ロバート・キャンベルさんが出てました。最近、テレ朝のクイズ番組「Qさま」なんかにも出ていて知るようになったのですが、彼、頭頂部があのように薄いので私より年輩だと思っていたら只今51歳だそうです。
ニューヨークのブロンクス生まれ。アイルランド系移民の孫で、大学はバークレーに通ったそうです。
日本に来て24年。最初は福岡の九大に来ていたそうですから、何処かですれ違ってたかもね。
東大では日本文学の教授で、専門は江戸時代の文学。
ニューヨーク時代は普通の少年のようにロック音楽をやったり、ダンスに興じたりしていたが、西海岸に行って美術を勉強するようになって、勉強の一環として日本映画を観るようになった。小津作品のローポジションの画面を見て感銘を受け、益々日本の文化に惹かれるようになったとのこと。
日本には江戸時代に書かれた書物が手つかずでアチコチにある。九大時代にも大分などにも行って、書籍化されていない旧い本を見つけるのが楽しみだったと言っていた。
江戸時代の庶民の書き物には挿し絵がふんだんに使われ、また、崩し字を使ったりして、まるで美術本のようだとのこと。この時代の文学とは、美術と同じ、そんな風な事も言っていた。一見、崩し字は読むのが難しそうだが、彼に言わせると、2~3時間コツを習えば誰でも読めるようになるとの事でした。
NHK教育テレビの早朝、6時25分からの5分間、「Jブンガク」という番組に出演中。井上陽水の娘、依布サラサとの対談形式のようです。
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