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2009年6月26日 (金)

訃報:マイケル・ジャクソン 死去

 今朝のワイドショー一番の、いや多分今日、いや今週末一番の芸能ニュースは「マイケル・ジャクソンの死亡」でしょう。鎮静剤の打ちすぎによる心臓発作らしいですが、検死の結果は1週間くらいかかるそうです。自殺の線も考えられるでしょうネ。

 ジャクソン・ファイブでデビューした頃から聴いていた人間としては、あんなに可愛かった男の子が何故あんなに整形までしていったのか理解に苦しむばかりの、彼の後半生でした。
 小学生の頃から人気者になり、同じ年頃の子供たちと遊ぶ機会もなく成長したマイケルが、自作のネバーランドで子供たちと遊ぼうとしたのも分かる気がします。幸せだったのか、不幸な人生だったのか、それは彼のみが知ることではありますが・・・。
 と、いうことで、youtubeから懐かしい子供の頃の元気な歌声を。


 懐かしい歌を聴いていたら、同じ時期に活躍した白人のやはり5人組の兄弟ボーカル・グループも思い出しました。オズモンド・ブラザーズ。
 この頃は、モータウン系のソウル・ミュージックが流行だったんですかな?

*

 お昼のワイドショーで取り上げられましたが、同じ日に、昔懐かしい女優さんも亡くなったそうです。
 TVの人気番組「チャーリーズ・エンジェル」で、一躍脚光をあびたファラ・フォーセット・メジャーズ。享年62歳。末期癌だったそうです。

 合唱

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2009年6月16日 (火)

ロバート・キャンベル、あんたは偉い!

 NHKのお昼の番組、「スタジオ・パークからこんにちわ」に、先日東大教授、ロバート・キャンベルさんが出てました。最近、テレ朝のクイズ番組「Qさま」なんかにも出ていて知るようになったのですが、彼、頭頂部があのように薄いので私より年輩だと思っていたら只今51歳だそうです。
 ニューヨークのブロンクス生まれ。アイルランド系移民の孫で、大学はバークレーに通ったそうです。
 日本に来て24年。最初は福岡の九大に来ていたそうですから、何処かですれ違ってたかもね。

 東大では日本文学の教授で、専門は江戸時代の文学。
 ニューヨーク時代は普通の少年のようにロック音楽をやったり、ダンスに興じたりしていたが、西海岸に行って美術を勉強するようになって、勉強の一環として日本映画を観るようになった。小津作品のローポジションの画面を見て感銘を受け、益々日本の文化に惹かれるようになったとのこと。

 日本には江戸時代に書かれた書物が手つかずでアチコチにある。九大時代にも大分などにも行って、書籍化されていない旧い本を見つけるのが楽しみだったと言っていた。
 江戸時代の庶民の書き物には挿し絵がふんだんに使われ、また、崩し字を使ったりして、まるで美術本のようだとのこと。この時代の文学とは、美術と同じ、そんな風な事も言っていた。一見、崩し字は読むのが難しそうだが、彼に言わせると、2~3時間コツを習えば誰でも読めるようになるとの事でした。

 NHK教育テレビの早朝、6時25分からの5分間、「Jブンガク」という番組に出演中。井上陽水の娘、依布サラサとの対談形式のようです。

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2009年6月 6日 (土)

イチロー、連続試合安打記録「27」で止まる

 イチローの連続試合安打記録は、それまでの「25」を二つ伸ばしただけで終わった。
 “二つ伸ばしただけ”という言い方は、多分とても失礼な表現になっていると思うが、ジョー・ディマジオの56試合というメジャー記録を考えると、半分にも満たないのでついそんな言い方になってしまったのです。

 ジョー・ディマジオの56試合連続安打記録が出たのは1941年。第二次世界大戦まっただ中ですな。
 ベーブ・ルース引退後のヤンキースとディマジオが契約を結んだのは1936年で、14年生まれの彼が22歳の時。その5年後、ディマジオが27歳の時にこの記録は出ている。
 この年、彼の打率は3割5分7厘。首位打者には成れなかったが、125打点でそちらのタイトルは獲った。
 年間の盗塁数は大体3から4だから特別足の速い選手ではなかったのでしょう。イチローのように足で稼いだ内野安打も少なかったでしょうし、それを考えると改めて凄い選手だったんだろうと思いますね。

 ヤンキース松井は相変わらず調子が出ずに、来期の契約延長は無いという噂がもっぱらだし、岩村は怪我で今季絶望。今年の楽しみはイチローの200本安打くらいだが、記録は結果であって、シーズン中の楽しみとしては特にないのが淋しい。

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2009年6月 5日 (金)

改正薬事法

 2007年6月に立法化された改正薬事法がこの間施行されて、消費9割という一般的な風邪薬や胃腸薬などの販売がコンビニでも買えるようになった。但し、薬剤師はいらないが、「登録販売者」という資格を持った人が販売しなければいけない。不動産でいえば、宅建主任者のようなモノでしょうか。
 薬には三つの区分があって、第一類は、医者の処方箋によって販売されるモノなどで、消費量としては少なく、一般薬品の第二類と第三類でその9割を越える。これを薬局や薬店だけが販売するのではなく、コンビニや雑貨店でも売れるようにすれば、それぞれの経営努力によって値段も抑えることが出来、ひいては健康に関する支出が抑えられるということだ。

 作られる法律は、幾つかのものがまとめて出されるので、今回の改正法案には、病院の薬ではない、地方の歴史有る秘伝の薬に頼っている人々には非常に困ったものになっている。いわゆる通信販売の全面禁止事項があるからだ。

 小泉時代に作られた法律には、経済活性化のイイ面もあるが、郵政民営化と同じように、色々と懸念される事項が発生しそうなグレイゾーンが少なくない。
 通信販売の全面禁止は再検討しなければいけない事項だと思うし、第二類、第三類の薬についても、販売店の自主ブランド・ドラッグがどんどん作られて、検査がいい加減なものになって、また薬害が出なければいいのだが。

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2009年6月 2日 (火)

村上春樹 新作本

 タイトルは「1Q84」。“いちきゅうはちよん”と読むのだそうです。

 前作が7年前ですか。その時に内容が事前に漏れすぎて、ファンが『何も知らずに読みたかった』などと言ったものだから、今回は事前情報を出さなかったらしいです。
 とは言いながら、既に読んだ人から少しずつ漏れてきたところによると、カルト宗教を描いたもので、スタイルは「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」のようなパラレルワールドが展開するらしい。
 「アンダーグランド」は読んでないけど、オウム真理教のサリン事件を取材したものらしいから、どうもカルトに関して関心が強いようですな。

 「ダンスダンスダンス」以来、長編ものを読まなくなってひさしい私にとっては、短編、エッセイ、リポート、雑文に面白さを感じる作家になってしまった感がありますが、ただ、読んでない長編についてもいつかは読みたいという気持ちは継続しているのですよね。

 新作は異例の売れ行きだそうです。
 村上春樹って、バブルの前から売れ続けて、「ノルウェイ」がバブルに乗っかって売れて、いまだに売れている。今度の作品も、文章は平易で読みやすいそうです。

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