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2009年1月21日 (水)

トイレで本を読むこと

 やらせ問題で騒がれたテレ朝の「ウソバスター」ですが、今月あった視力低下と明るさには因果関係はないという情報は間違いないようです。
 その時のお医者さんの解説によると、<毛様体と呼ばれる目のピント調節機能が悪化すると視力が低下するが、ピント調節機能の衰えに明るい暗いといった光の量は影響しない。このような俗説が広まったのは、暗いところでテレビを見ると疲れ目になりやすく、その疲れた感じが視力が落ちるという思い込みを生んだのでは>とのこと。子供の頃には暗い所で本を読んでいると親に注意されたし、学校でも時々先生が照度計を持って教室の明るさを調べたりしていたはずですが、あれは根拠のないことだったんですねぇ。

 昔からよくトイレで本を読んでいて、それはただぼんやりと座っているのが勿体ないからですが、年と共に老眼は出てくるし、おまけにいつの間にやら乱視も入ってきてメガネが必要になり、一時期照明の暗いトイレでは活字を読まないようにしていました。ふふん。あの番組を見てから再びトイレに本を持ち込むようになりましたね。疲れないようにとはいつも考えてますが、以前のように神経質にはならず、いわば免罪符をもらったような気分です。
 ドアに向かって腰掛けると、左手に扉のついた物入れがあり、その上が棚になっていてカレンダーやらちょっとした飾り物が置いてある。物入れには色々と奥さんが必要な物を入れてらっしゃるので、本を入れる余裕はなく、上の棚に2冊ほど立てかけているのですが、こうなるとも少し本が置けるようにしたくなりましたな。普段なかなか読まないような辞書だとか、英語の本だとか。少しはボキャブラリーが増えるかも^^

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2009年1月19日 (月)

村上春樹

 約1年ほど前に「走ることについて語るときに・・・」を読んで以来、数十年ぶりに村上春樹の本を読むことが多くなった。それでも、小説に関しては「東京奇譚集」しか読んでなくて、旅のエッセイとか「THE SCRAP/懐かしの1980年代」なんていう雑文系の単行本を多く読んでいる。
 ノーベル文学賞の有力候補ということですが、受賞すれば川端康成、大江健三郎に続いて三人目の日本人受賞者。毎年フルマラソンを走っている文学者って、今までの物書きでは考えられない人ですな。少なくとも日本人では希な人でしょう。小説については、分かり易い文章なのに裏の真意が実は掴めてないんだろうなぁ、なんて思いながらいつも読んでいる。

 神戸出身だと思ったら、京都市生まれで西宮と芦屋で育ったらしい。早稲田の文学部演劇科を卒業。卒業後は国分寺、千駄ヶ谷でジャズ喫茶を経営し、デビュー作の「風の歌を聴け」とそのあとの「ピンボール」までは兼業作家だった。
 その後、『羊をめぐる冒険』から専業作家となり、併せてその頃から生活習慣をガラッと変えた。ジャズ喫茶時代には夜遅くまで起きておかざるを得なかったが、店を止めたために早寝早起きをするようになった。朝5時に起き、午前中に執筆活動、午後はジョギングなどをやり、夜は読書や好きな音楽を聴いて、たまには映画も観て、9時から10時の間には寝る。なんとも羨ましい生活スタイルです。
 長編小説を書くことは非常に体力を使うことなので、と彼は本の中で何度も書いている。その為にスポーツは必要なのだと。だけども、必要に迫られてはじめたという感じはしなくて、元々スポーツが好きなのと、スポーツをやっている過程で受ける色々な刺激にも惹かれているように思う。

 先週は忙しかったので全然読めなかったが、今週は2週間前に中古で買った(105円!)「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」の続きを読もうと思っている。

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2009年1月11日 (日)

ウソバスター

 夕べのテレビで、世間に伝わる常識が嘘かホントかという、例によって芸能人の回答者によるバラエティ・クイズ番組があって、面白そうなので観た。
 食に関しては、『みかんは食べる前に揉むと甘さが増す』という噂は本当で、蜜柑は呼吸をしており、揉むことによって酸っぱさの元である成分が外に出ることにより甘さを多く感じるとのこと。『ゴボウは灰汁抜きをすると良い』というのは嘘(というか間違いだな)で、牛蒡(←ゴボウです)には灰汁がほとんど無く、酢水に付けて黄色くなるのはポリフェノール成分が出たモノなので、要するに“ゴボウは灰汁抜きしてはいけない”ということだった。
 あと、ジョギング等で『体内脂肪が燃え出すのは走り出して20分後から』というのも間違いで、脂肪は運動を始めてからすぐに燃え出す。これは知ってましたが、このウソの常識が何故発生したかについても番組では教えてくれた。それによると、運動と共に体内の糖や脂肪は燃え出すが、当初は燃えやすい糖の方が多く消費され、約20分後からは脂肪が消費される割合が増えてくる、このことが誤解されて伝わったのではないかということだった。

 さて、睡眠についての問題もあり、日頃気持ちの良い睡眠をとれてない私は風呂に入るのを少し遅らせて観てみた。4択でその中の一つが正解だ。
 ①眠れない時には羊の数を数えるとよい
 ②低血圧の人は寝起きが悪い
 ③寝る前にお酒を飲むとぐっすり眠れる
 ④冷え性の人は靴下をはいて眠るとよい

 正解は・・・?

 ②の件は、寝起きが悪いのは血圧に関係なく、要するに深い眠り(ノンレム睡眠中)の時に目覚めると、血圧に関係なく寝起きが悪いということだつた。
 ③は、実験でアルコールが入った時のほうが浅い眠りの時間が多いことが分かった。つまり酒を飲んで眠ると悪い眠りになるということ。これは、アルコールを体内に入れることで肝臓が作り出すホルムアルデヒトが神経を刺激するからで、眠りに入る3時間前には酒をやめた方がイイということだった。ま、酒の量や程度にもよるのでしょうが。
 ④は設問の表現が少し拙くて、要するに普通の靴下をはいて寝るのは足元の血行が悪くなるので睡眠によくないということ。誰でも分かると思うが、血行を妨げないゆるい靴下ならかまわないようだ。

 ということで、この睡眠に関するホントの常識は①でした。昔から外国映画でも、眠れない子供に羊の数を数えるように言う大人がでてくるのだけれど、実際これをやって上手に眠れたためしがない。でも、単純作業を繰り返すことによって余計な事を考えないので眠れるというのが医者の説明だった。
 漫画とかでも、眠れない人が柵を跳び越えている羊を想像しながら数を数えているので、ついそういうシーンを想像してしまうが、要するにこれは数を数えるという作業をすればいいだけで、映像的なものは考えなくてよいということだ。
 早速、夕べ試してみました。いつものように夜中に一度目覚めましたが、睡眠時間はいつもより長く、また次の眠りにも早く入ったようでした。よかったよかった♪

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2009年1月 6日 (火)

♪あなたしか見えない / リタ・クーリッジ

 最近テレビで彼女の歌を聴いたので、Tubeを探してみました。テレビで流れたのがこの歌だったかどうかは覚えていませんが。
 ♪あなたしか見えない=Don't Cry Out Loud

 リタ・クーリッジ(Rita Coolidge)
<1945年5月1日生まれ。アメリカ合衆国テネシー州出身の女性歌手。アメリカ・インディアンのチェロキー族の血を引く。
 幼い頃からゴスペルに親しみ、1960年代末期から本格的にプロの歌手として活動。1969年の暮れには、デラニー&ボニーのツアーに帯同。このツアーには、エリック・クラプトンも参加していた。
 1970年にはジョー・コッカーのアメリカ・ツアーでバック・コーラスを担当。この時、リタにスポットを当てたコーナーで、レオン・ラッセル作の楽曲「スーパースター」を歌った。この曲は後に、カーペンターズがヒットさせてスタンダード・ナンバーとなる。
 1971年、アルバム『リタ・クーリッジ』でデビュー。ブッカー・T・ジョーンズ、ライ・クーダーなどのゲスト・プレイヤーが参加。1973年、シンガー・ソングライターのクリス・クリストファーソンと結婚、その後クリスと連名のアルバムを何枚か発表。1977年、アルバム『Anytime...Anywhere』が全米6位のヒットとなり、ボズ・スキャッグスのカバー「ウィ・アー・オール・アローン」もシングル・ヒットした。1980年頃クリスと離婚。
 1983年、映画『007 オクトパシー』の主題歌「All Time High」を歌う。1991年のアルバム『Dancing With An Angel』は、日本のヒット曲のカバーも含む内容で、森高千里「雨」や徳永英明「Rainy Blue」などが英語詞で歌われた。同年、中島みゆきのアルバム『歌でしか言えない』にゲスト参加。
 1994年、ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)が、アメリカ・インディアンをテーマとしたアルバム『MUSIC FOR THE NATIVE AMERICANS』制作。リタは姉のプリシラ、姪のローラ・サッターフィールドと共に同作に参加。リタ、プリシラ、ローラの3人は、チェロキー族の伝統を前面に出したグループWALELAを結成し、アルバムを2枚発表。
 2005年のソロ・アルバム『And So Is Love』では、ジャズに挑戦した。>(『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 コチラで、もっと詳しい情報も見れます

 映画にも出ていたクリス・クリストファーソンと結婚したのは知っていたけど、7年で別れたんだねぇ。上記のサイトによると、若い頃は男性陣にモテモテだったそうで、結婚前にはレオン・ラッセルとつき合っていたというし、ステーヴン・スティルスとグレアム・ナッシュが彼女を巡って三角関係になった事もあったとか。白人には黒髪の女性は魅力的なんだよね(動画の彼女は黒髪ではないけど、あれは染めているんじゃないかな)。
 2004年に日本人の大学教授と再婚したらしいという情報もありました。

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2009年1月 5日 (月)

あけましておめでとうございます

 大晦日以来何も書いていませんが、それはいつもと変わらぬ正月だったせいでしょう。
 さて、昨日は女房と彼女のお母さんを連れての福岡市内での初詣に出かけました。娘は爆睡中だし、息子も友達と散髪に行ってその後遊びに行くと言うので、大人だけで出かけることになりました。女房の父親は一昨日に信仰する宗教施設に出かけたので不参加です。

 参拝客が30m程並んでいたお櫛田様に参ったついでに、近くの女房のお祖父ちゃんが眠っているお寺にも参りました。そこでは懐かしい人に会いました。かつて勤めていた会社でほぼ同じ時期に入社した女性で、時々車ですれ違ったりしてましたが、何年ぶりかで会いました。どうやら、彼女の祖先もこのお寺に眠っているようです。彼女もあまり変わりが無くて、その後六本松の護国神社に向かう車の中で、昔のことを思い出しました。

 彼女はE・Sというイニシャルで、あっ、結婚後もE・Sでした。配置された部署には私と同じ年の先輩女性社員がいて、その先輩が厳しかったのか時々泣いているという噂を聞いていました。数年後に彼女が寿退社をした後、そこにやって来た新しい女性新入社員も、先輩女性とは仲良しこ良しとはいかなかったようで、一度など新入社員がビニール袋に湯飲み茶碗を入れて、壁にぶつけて割っていたのを目撃したことがあります。そうすることで高まったイライラを解消しようとした訳ですが、ことほど左様にこの先輩お局(つぼね)様は若い女性社員に人気がなかった様です。僕らと居酒屋で酒を飲んだりするときにはユーモアもあって、面白い人だったんですがねぇ。意地悪なのか、仕事に厳しかったのかは今でも分かりません。
 車のハンドルを握りながら、そんなことを思い出しました。

 田舎で引いたお神籤は小吉、護国神社で引いたのは大吉。さてさて、今年はどうなりますことやら・・・。

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