世界卓球、ほぼ終了
2008世界卓球 in 中国は、日本勢は男子女子とも、銅メダルになった。夕べは、男子の準決勝で、相手は韓国。3人目の中国人選手「韓 陽 」が一矢報いたものの、1-3で破れた。
個人的な収穫は、男子で2ゲーム出場した、「水谷 隼 」君。愛ちゃんも卒業した青森山田高の3年生、18歳。
世界ランキングでは、日本勢では韓陽の17位に次ぐ、29位で、負けはしたものの、2試合とも最終ゲームまで縺れる展開で、激しいラリーも何度か見られ、観衆の喝采を浴びていた。2試合目の韓国の相手は、アテネオリンピックの金メダリストだそうで、先に2ゲームを獲るという展開だったのに、最後のゲームは、経験の差か、一方的にやられてしまった。
それにしても、日本の将来を担う逸材であることは確かで、またまた18歳の若者に注目した一夜でした。
男子と女子を比べて気付いたのは、女子がほとんどシェーク・ハンドなのに対して、男子には、外国選手も含めてペンホールダーが多いこと。
あと、相手のスマッシュを受ける技を、ブロックと呼んでいたようですが、ブロックって昔から言ってたかなぁ? ま、それ程ピンポンには詳しくないので、何とも言えませんが、個人的には新しい情報でした。
夏の北京では、同じ選手がまた戦うんでしょうが、銅以上、頑張って下さい!!
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