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2007年10月23日 (火)

松坂、残った!

 松坂の2007年は、まだ終わらなかった。
 インディアンズとのリーグ・チャンピオンシップ。1勝3敗で崖っぷちにたったレッドソックスが2連勝でタイに持ち込み、最終7戦目は、予定通り松坂の先発ゲームとなった。ポストシーズン、これまで2戦に先発した松坂は1勝も出来ずにいたが、最後に大きな仕事が待っていた。
 3回までに3-0とリードしたレッドソックスだったが、4回、5回と1点ずつ返され、勝利投手の権利を得る5回の松坂には大きなプレッシャーがあったに違いない。私は、この辺から時々見ることが出来たが、1回、2回と10球前後で処理してきた松坂が、3回からは1イニング20球前後になり、5回もなかなかアウトが獲れなかった。
 2アウトをとっても、なおも塁上にランナーがいて、次の打者にヒットが出れば同点。またしても勝利投手になれない可能性も充分にあった。ファウルを連発され、解説の武田一浩は『何故フォークボールを投げさせないんだろう?』と、キャッチャー、バリテックのサインに疑問を感じていた様子。
 最後のボールは、内角のチェンジアップ。三振を獲った松坂は、ガッツポーズでベンチへ帰っていった。

 6回からは岡島、パペルボンと繋ぎ、最後はベケットの用意もあったようだが、7回に2点、8回に6点入れたレッドソックスは余裕で勝利した。
 松坂は、5回6安打2失点。ポストシーズンで初めて白星を挙げた日本人投手になった。

 24日(日本では25日)からは、私の希望通り、松井稼頭央のいるロッキーズとのワールド・シリーズになる。初めて日本人選手同士が戦う、ワールド・シリーズだ。どちらが勝っても、新たにチャンピオン・チームの日本人選手が誕生する。

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