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2007年2月16日 (金)

「ぼくとママとおまわりさん」というスウェーデン映画

 映画のブログに“お薦め度”なんてのを点け始めたら、なんだか低い点数の映画は紹介しづらくなりましたな。特に、内容が親子愛とか子供が可愛い作品とかになると、必ずと言っていいほど感激する人もいてネ・・・。

 最近だと、「ぼくとママとおまわりさん」というスウェーデン映画。
 シングルマザーのお母さんと小学校低学年の男の子の話。昔、ギリシャに遊びに行っていた頃に知り合った現地の漁師の男性との間に出来た息子に、お父さんの若い頃の写真を渡している若いママ。この女性はバンド活動をしているみたいで、同じバンドのベース担当の男性といい仲になっている。
 ひょんな事で男の子は白バイの警官と知り合い、アパートを探しているその警官は、男の子の家が間借人を探しているのを知り下宿することになる。
 警官とママとベースの男性との惚れてるのか惚れてないのか分からないような関係と、男の子が学校でいじめっ子と闘ったりと、何処かで見たような話が続く。人物描写が表面的で深みがないし、出来事の描き方も捻ったところがなくて段取りを追っているという感じしか受けない。最初に観た時は途中で止めましたよ。

 数日置いて、再度早送りで先日の続き(前回は3分の1くらいしか見てない)を見ました。息子がパパに会いたいというので母子がギリシャに旅行に行くわけですが、昔は格好良かった父親は風采の上がらない漁師のままで、母子は最初は会わないで帰ろうとするが・・・という話です。
 終盤のギリシャのシークェンスは作り方ではとても良いものになるはず何ですが、ここもいまいち盛り上がりませんでしたな。
 男の子は可愛くて、変に表情を作ってないのが好感がもてるんですが、周りの大人がつまらなくて、ラストの警官とママとの仲直りも余韻は出てこないし。

 お薦め度は限りなく★一つですが、『感激した。』『おすすめです!』なんて感想を見かけると、そっとコチラに書いてしまいました。

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