福岡市内で猿
ちょっと前に、仙台市内で人が熊に襲われるというニュースが流れていましたが、先週、福岡では“猿”です。それも、福岡市内の中心、中州に現れたかと思ったら、天神を抜けて南の方へ。市内を横断した格好で、そんな、猿が隠れて移動できるような緑があったかいなと思いましたが、それも実に速い移動だったみたいで、あれよあれよという間に我が家の近くも通り過ぎていったようです。そのニュースの流れた日は忙しくて、新聞もTVもゆっくり観なかったので、一体どういう猿だったのか、結末はどうなったのかなど分からないまま、今過去ニュースを検索しても見当たりませんでした。去るモノは追わずって、このことか・・・。
野生の猿だったようですが、今から寒くなるのに、食料を求めての旅だったんでしょうかねぇ?
TAROさんの記事も気になりましたね。
家の女房もこの番組チラッと見たらしいんですが、「いじめをしたことのある人?」って聞かれた小学生が、あっけらかんと「はいっ!」と手を挙げていたことに驚いたと言ってました。
TAROさんの記事は、いじめのことではなく、自殺についての質問に対する答えの件について書かれている。子供たちは、『死んだって生まれ変われるからいいじゃん。』みたいな考えを持っているとのこと。なんだかねぇ。
「オーラの泉」はカミさんが好きでよく見てるみたいだけど、生まれ変わりについて今生きている人の死と関連づけて考えたこと無いはず。大人と違って、子供の発想って、なんでも身近なものに置き換えるんだなあと、そんな所にも驚きましたな。
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コメント
TBとリンクありがとうございました。
福岡は猿ですか。しかも中州から天神にかけて!?
2、3年前の出張の時にキャナルシティのホテルに泊まりましたが、川を挟んであの向かい側あたりですよね。
仙台はなんだかんだ言っても、中心部の市街地以外は緑に囲まれてますが、福岡のような大きな街でねえ・・・
仙台の熊の場合は餌(木の実)不足が深刻みたいなんですが、猿も同じような状況に置かれてるんでしょうか。いずれにしても人里に下りてこざるを得ないほど、開発がひろがってるんでしょうね。
「オーラの泉」はちょっと番組制作者が、考えた方がいいかもしれないですね。人は誰でも誰かの生まれかわりと言われたら、確かに素直に考えれば『死んでも誰かに生まれかわるからいい』ということになっちゃいますから。
美輪さんみたいに自分のことを「天草四郎の生まれかわり」とかほざいてる分には、笑って聞き流せるんですけども。
投稿: TARO | 2006年11月14日 (火) 20時49分
わざわざコメント、ありがとうございます。
福岡に来られることがあるんですか?
キャナルの川の向こうは中州ですね(と、遠い昔を思い出すオヤジ)。で、あの先にもう一つ川があってその向こうが天神。大まかにはそういう所です。天神の南の方を抜けていったようですが、ルートは未だに判りません。途中に小学校や幼稚園も沢山あるから、ちょっと心配ですね。
霊というモノの存在は多少信じる気持ちはあるんですが、前世とかになると以前から???で聞いてはいます。さて、いつまで続くんでしょうか、あの番組。
投稿: 十瑠 | 2006年11月14日 (火) 22時05分