モロモロありますなぁ~
先週末に「男と女」を見た以外は、相も変わらずお仕事漬けで、独り言も吐き出す気分になりませんでした。
さて、18日のW杯。個人攻撃はしたくないのですが、柳沢のミスシュートにふれないわけにはいかんでしょう。ミスキックなら疲労もあるから許すしかないんですが、その後の彼のコメントを眼にすると、右に蹴るのは意図していたらしいので、この判断はどう見てもオカシイ。しかも、枠を外してるし・・・。
リトバルスキーは、『ギブスをしていても入る。』と地元の新聞にコメントしたらしい。
何年か前の、城のように水とか引っかけられないようにしなくちゃね。ま、一応ブラジル戦が残ってはいますが。
それでも、オーストラリアがクロアチアに勝てば万事休す。無になって、22日を待ちましょう。
平成11年。山口県光市で起きた母子殺害事件について、最高裁は高裁の「無期懲役」は不当として差し戻した。最高裁が自ら判決する“自判”という選択肢もあったそうだが、自判の例は今までなく、大方の予想通り差し戻しとなった。被告の父親がTVのインタビューに答えたとおり、無期とする理由が充分でないという判断だから、差し戻し裁判では「死刑」の可能性が高くなってくる。
今回の報道で知ったが、被告の父親と被害者遺族の本村さんは同じ会社に勤めていたらしい。当然、父親は会社に居づらくなって辞めている。ここには書かないが、この父親のインタビュー、この親にしてあの息子有りと思わせるような人間でありました。
最高裁の判断を都合のいい方に向けようと、本村さん宛に被告が書いたという手紙がTVでも公開されたが、あっけにとられるような内容であった。人権派と言われる安田弁護士は、この手紙をもって“少年は反省している”と主張したらしいが、なんとも、この安田という弁護士、いかれポンチとしか言いようがない。
おっと、オヤジにあるまじき発言でした。しかし、ホントに早く遺族を解放して欲しいね。
もう一つ、この所の大きな事件は、北朝鮮のミサイル問題ですな。
軍事アナリストによると、ミサイルに発射燃料を詰め込むと、これはもう撃つしかないんだそうです。詰めてほおっておくと中が酸化して、燃料だけでなく数十億というミサイル本体も無駄になる。さりとて、詰めた燃料を取り出すというのはとても危険が大きいらしい。
だから、燃料を詰めたのかどうなのか?この辺の情報収集を必死でやっているんだそうです。
暫くは目の離せない問題です。
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