« 心臓病予防には“耳栓” | トップページ | WBCって面白いのかしらん? & ジョディが来日 »

2006年1月11日 (水)

昭和38以来の豪雪

 12月分の電気料金がその前の月の2倍近くにもなっていた。女房は去年の12月分の電気料と比べても1.5倍にもなっていると驚いている。去年の冬と比べても、新たに電気器具が増えたわけでもないので、とりあえずメーターを調べたら、検針は間違っていないようだった。
 九電に聞いてみたら、今年は例年より寒くなった時期が早く、何処の家庭もそういう状態らしいとのことだった。十数年使い続けた電気炬燵が、12月中に、勝手に消えたり点いたりとおかしな具合になっていたので、そのせいもあるかと思ったが、どうやらそういうことではなかったようだ。マンションの他の家に聞いてみてもやはり、例年より使用量が上がっているらしい。

 今朝のTVでは、昭和38年がこういう異常寒波の年だったと報じていた。裏日本では積雪の為に家の全壊や半壊が続き、交通等も麻痺、深刻な事態になったらしい。昭和38年といえば東京オリンピックの前年だ。

 今日のニュースでは、<昨年12月以降の大雪による死者は、共同通信の11日午後5時現在の集計で前日より2人増え、17道県で計75人に上った。(日経)>とのこと。
 大雪のピークは越えたという情報もあるが、今度は雪崩の危険が発生する。気を付けてもらいたいものだ。

|

« 心臓病予防には“耳栓” | トップページ | WBCって面白いのかしらん? & ジョディが来日 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 昭和38以来の豪雪:

« 心臓病予防には“耳栓” | トップページ | WBCって面白いのかしらん? & ジョディが来日 »