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2005年11月22日 (火)

民に出来ることは民に・・・!?

 まずは、城島君とマリナーズの契約が決まったというのが嬉しいニュースですな。
 3年間で23億円というのは年俸にすると7億円強だからマアマアという感じ。メッツなど、他の金持ち球団との交渉に臨めばもっと高く売ることが出来ただろうに、城島は他球団との交渉をキャンセルして、最初のマリナーズに決めたらしい。それは、彼を正捕手として認めてくれたからだという。
 確かに、マリナーズにはダン・ウィルソンという上手いキャッチャーがいるんだが、いかんせん結構な年齢になっている。しかも、去年はホワイトソックスからオリーボをトレードでもってきたのに、思惑通りの活躍をしてくれなかった。今年は是非とも若くて良いキャッチャーが欲しい所だったのだ。城島選手のFA宣言は願ってもない事だったろう。
 マリナーズに入れば、井口とは地区こそ違えア・リーグのライバル同士になる。面白い対決が見られそうですな。

 先日からの、マンション構造計算の偽装の話。
 どう考えてもこれは建築確認をやったところの責任でしょうな。実はコレは知らなかったんだが、今は建築確認は民間でも国の認可をもらえば出来るようですな。で、今回の姉歯の計算書をチェックしたのは民間の建築確認審査会社らしい。
 計算書は何やら色々な細かい数字や記号が並んでいるんで、建築屋さんでも即座には分からないようだが、図面の方は設計屋さんでなくとも明らかにオカシイ図面らしい。高層マンションで、低層階と高層階の柱の形状や鉄筋の数量が同じだとか、建築を勉強した人なら一目で不審を抱かせるものらしい。
 姉歯は確認申請の会社を今回の問題の所にやってもらうように働きかけたというから、この確認会社も何処かオカシイ。意図的でなくとも、この会社が杜撰なチェックしかしないことを、姉歯は見抜いていたフシがある。

 さて、この国に変わって書類審査をしている会社には、どれほどの責任があるんだろうか? 国の認可でやっているということは、国から委託を受けているのではなくて、独自で請け負っているわけだから、この会社の業務上の不備は国には問えないことになる。しかし、今回のような事故(或いは事件)が起こった場合、被害者が救済されないというのは、法律上のシステムがおかしいということですな。
 例えば宅建業なら、業者は供託金を納めていて、業者が不祥事を起こした場合は、消費者が保護されるようになっている。官庁業務の民営化もいいが、消費者の被害が保護されないようなシステムを放置していてはなんの意味もない。
 郵政民営化も、そこんとこ大丈夫なのかなぁ、小泉さんよ・・・。

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