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2005年9月16日 (金)

彼等の人生、これからどうなる・・・

 東京の比例区36番目の当選者に26歳の男性がいた。史上最年少での当選者らしい。
 テニスの推薦で筑波大学に入った後、卒業せずに中退、確か証券会社に勤めていた青年である。その彼が、今回の総選挙で自民党の公募に応募して登用されたのだ。会社の就業時間中に30分で書き上げた論文をインターネットで送ったら通ったとのこと。

 武部幹事長の後輩の商店店主が比例区で当選したり、自民党の事務方の人間が当選したりと、本人の願わない国会議員の当選者がいるということで、先日からマスコミが取り上げていたが、先の26歳の
青年も最年少当選等が話題になって取材に応じていた。最初に見た時は、あまりに言動が軽くて、『こりゃ、クレームがくるな』と思っていたら、案の定今日の番組の中で、散髪中の彼の携帯が鳴り、発信者は武部幹事長。『これ以上、マスコミには勝手に対応するな!』と叱られたらしい。その電話も丁度取材中のカメラに収まっていたから面白い。前回の彼の言動に対して、自民党本部に非難の電話があったらしいのだ。

 商店主や自民党事務局からの当選者のところにも、嫌がらせなんかが来てるんだろうね。あっけらかんと、<選挙活動なんかしなかった>とか、<名前だけ貸したつもりだった>なんて意味のことをしゃべってるんだからなぁ・・・。

 二日前に1939年のアメリカ映画、「スミス都へ行く」を観た。
 上院議員の急逝に伴って、穴埋めに引っ張り出された青年議員が、政界の暗黒面に立ち向かうという話。理想的社会派といわれたフランク・キャプラの名作で、何よりも“自由”と“権利”を重んじるリンカーンを尊敬する青年が主人公。

 自ら望んで国会議員になった彼の青年。あくまでも映画は“夢”ではあるが、もし観ておられなければ「スミス都へ行く」は一度観られた方がよろしいかと思いますな。

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コメント

「スミス都へ行く」面白そうですね。機会があったら見てみようと思います。
26歳当選者は名前をかしただけとか、実際にそうだったとしても、言うあたりがどうかなと思いますね。
情熱や目標を持って選挙に臨んで、敗れた人たちも居る中で、こういう議員は困ったチャンだと思います。

投稿: アズキ | 2005年9月17日 (土) 02時03分

アズキさんコメントありがとうございます。

26歳の青年は、名前を貸しただけとは言ってなくって、その気で立候補したようですよ。
ただ、当選後の言動がね・・・。

商店主や事務方は大人だから自民党にとっては、気楽に対応できる人達でしょうが、青年議員には今後紆余曲折があった方が、外野としては面白いですがね。

投稿: 十瑠 | 2005年9月17日 (土) 08時55分

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