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2005年8月12日 (金)

小泉の未来予想図

 ちょっと前から、右肩が痛み出したと思ったら、どうもマウスを左クリックする度に痛むようで、段々二の腕の方まで痛みが走ってきていた。
 久しぶりに夕方の散歩に出かけたが、この前はいつだったんだろう? 夕立が続いたりしたのが(出かけなくなった)きっかけではないかと思うが、今夕のウォーキングで上半身のストレッチもしたので、幾分痛みが退いたようだ。年はとりたくないね。

 9.11に選挙らしいが、今までよく分からなかった“郵政民営化”の法案の中身がこれから色々と話題になっていくのだろう。
 『民営化には賛成だが、この法案は不備があるから反対だ。』という反対意見が気になっていたので、今日の昼の「ワイドスクランブル」にも出ていたが、竹中“柔ちゃん”大臣の話はこれからちゃんと聞かなければと思っている。

 元とび職の刺青(逓信)大臣だった、小泉のおじいちゃんの地盤を父親から引き継いだはずなのに、最初の選挙に郵便局関係者の支援が得られなかった事や、師匠と仰ぐ福田元総理が角福戦争で郵政族の票を集めた田中派に負けたこと。そして、かつて郵政大臣をやったときに省内の役人から冷たくされたことなど、小泉が郵政省に恨み骨髄であることを面白可笑しくワイドショーが作っていた。
 小泉は昔から変人であったが、それは政治家として変人だっただけで、学生時代はほとんど敵を作らない真面目な人間だったようだ。父親の急逝でサラリーマンをせずに若くして政治家になった。福田元総理の書生をしながら、田中角栄とは正反対の政治姿勢を尊敬していたらしい。

 小泉研究をしている作家が言っていた。群れない政治家というのも珍しいが、歴代の首相とは違って、後継者の育成にも無頓着である。派閥の領袖にも興味は無いので、引退後は政治とは全く無関係の立場になるのではないかとの事である。
 つかみ合いのケンカはしたことも無いはずだが、気持ちとしては今回の件についても、<差し違えてでも>初志を貫こうとするだろう、とのことである。

 解散が発表されたときにはどうなることかと、暗澹たる気持ちになったが、今は小泉勝利の匂いがしてきている。民主党がいつのまにか、“もう一つの旧い自民党”に見えてきた。

 小泉勝利の後、郵政民営化法案が衆院を通り、自分の首を賭けて参院を通す。通った後にある程度道筋が出来たら、消費税アップの前に退陣する。これが、小泉の未来予想図ではないか・・・・なんてね。

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» 目的を逸脱した郵政民営化 [1喝たぬき]
 小泉首相によると今度の衆議院選挙は郵政民営化を問う選挙だそうである。  郵貯・ [続きを読む]

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