2018年10月10日 (水)

BMI

 先日テレビでやってましたが、BMI、いわゆる適正体重ってやつですが、医学的にはほぼ根拠がないらしス。

 そもそも、BMIという考えが出来たのが19世紀の話で、その後も一般的に知られることは無かった。ある医者が思い付いた論文であり、単純な身長と体重の数値を使ったモノで、個々の体質などを無視したアバウトなものだったんですね。
 時は20世紀に移り、生命保険会社も出来た頃、ある生命保険会社の営業マンが、偶然発見したのがそのBMIの論文だったんです。
 もともと、肥満傾向にある人物の方が高い保険料を支払っているというデータがあり、それならばこのBMIを広く知らしめることにより、自分は肥満傾向にあると自覚させることによりより高額の保険料を払わせられるのではないか、と考えたんですね。うまいとこに目を付けましたねぇ。

 今は標準的な健康診断でもBMIの数値が取り上げられ、やれメタボだとか、ダイエットしなさいとか医者が言ってますが、なんちゅうことでしょうか。
 確かにネットでは、25以上は肥満と言われてるけど、実際の統計では25を少し超えるくらいの人が長寿であり、病歴も少ないとか書かれてますよね。

 BMIはアバウトなものだと認識して使うのならいいけど、アレを根拠にメタボとかなんとか言うのはやめて欲しいですな。
 それか、肥満を25以上とかいう判断基準の見直しとかやって欲しい。
 あっ、僕は別にBMIでも肥満じゃないですよ。ただね、一時期境界線を行ったり来たりしてめんどくさいこともあったのでね。やれやれ。


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2018年9月22日 (土)

ブラタモリ 宇都宮

 今夜はブラタモリ。
 訪問地は栃木県宇都宮市だった。
 テーマは、「宇都宮は江戸にとって重要な町だった」であり、「東京にとっても重要な町だ」ということ。

 宇都宮は江戸から東北へ向かう街道の日光から会津への道と、仙台方面に向かう道の合流点であり、そういう意味での重要な町だったということ。
 もう一つは、日光へ向かう幕府一同の宿場だったという意味で重要だった。なんと、一行の数が13万人だったというから凄い。日光参拝は年中行事だから、宇都宮にとっても一大行事。徳川の殿様が泊まるために本丸があり、宇都宮城の殿様は二の丸に住居を構えていたらしい。
 城の東側に城下町があるが、日光方面への道が城より高い西側にあり、段々と開けてきて城下町になっていったんだが、城より高い位置にあるのでいわば城上町になっているとのこと。タモリはオカシな町ですねと言っていた。

 さて、東京にとって重要とは?
 宇野宮と言えば大谷石だが、案の定、建築物の要素として東京に重宝されていたというのがその理由。
 更に、かつて250か所あったという採石場は、今も稼働しているのが7か所で、240か所以上は地下水の堪るただの貯水場でしかない。ところが、この貯水は夏場でも10度Cしかなく、その冷たさを利用してある果物が作られているらしいのだ。
 栃木で有名なのは苺。
 夏場、冷たい地下水が溜まる採石場後の上部にビニールハウスが建てられ、そこでは「ナツオトメ」という苺が栽培されていた。地下水をポンプで汲み上げ、苺の茎に冷気を伝わせることで夏季の栽培に成功したらしい。

 大谷石の採掘場跡が落盤とかで心配だとか、そんなテーマでかつてニュースになっていたような記憶があるが、立派に利用されていて、宜しいことです。

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2018年9月21日 (金)

カラオケチャンピオン

 若い頃から日記というと、長く続いて三日というのが僕の相場だったけど、このブログって奴はもう13年も続いてるんだよね。
 いわゆるノートの日記なら誰に見られることもない。思えば、誰にも読まれないというのが、モチベーションを下げてたのかな。
 ノートの日記には秘密の事も書けるのに、意外とそんなものは書かない。どこかで疑ってるんだよね、いつか読まれるんじゃないかって。
 ま、そんなこんなで、今回もひと月ぶりの更新です。

 さて、今回のお題は「カラオケチャンピオン」。
 TV番組の話です。
 実際には「カラオケバトル」とか「カラオケのど自慢」とかいうのがタイトルなんだけど、内容は同じね。カラオケで唄自慢をして、機械が採点したヤツで勝ち負けを決める。
 ありゃ、番組製作サイドとしては、昔みたいにお偉い作曲家や作詞家先生を集めなくてよくて、お安く上がるんだろうね。
 それに、視聴者からは誰々の採点はオカシイとかクレームも来ないだろうしね。だって、機械が採点してるんだから、しょうがないってもんだ。
 適当にタレントを呼んできて、美味しい言葉を流してりゃイイ。呼ばれたタレントも褒めときゃ好感度が上がるしネ。

 それにしても日本人らしいね。機械に採点させてOKって。作る方も、見る方も。

 とはいえ、この人の唄は毎回好きだね。この人だけは聴くようにしてる。


 

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2018年8月21日 (火)

さだまさし

 夕べ、NHKで「ファミリーヒストリー」がありまして、ゲストは「さだまさし」でした。
 内容は濃くてね。再現するのは骨が折れるのでやめておきますが、父方のお爺ちゃんも親父もスパイまがいの(いや、祖父ちゃんは本物のスパイだったな)活動を戦時中にしていた事と、バツ三だったお祖母ちゃんの肝っ玉ぶりが印象強かったですな。

 NHKはyoutubeには出ないだろうけど、さだ氏の歴史が分かる日テレの「波瀾爆笑」があったので(↓)。



 さて、さださんの名曲は色々とあるけれど、最初に好きになったのはコレかなぁ。カラオケでも時々唄いました。
 「母をたたえるコンサート」でのライブの動画もありましたが、ライブだと感情が表に出過ぎてお好みではなく、多分レコードの音源だと思われるこちらの唄い方が好きでした。


 


 あと、これね。
 旅ソング的な趣もあって、親子の情も染み出ていて、何時聴いても好きだなぁ。


 
 

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2018年8月 3日 (金)

お茶の間ワイド劇場

 「水戸黄門」とか「大岡越前」とか、時代劇というのは悪いお役人なんかが出てきて散々悪事をして、最後にはどんでん返しで懲らしめられる、というのが相場ですが、お茶の間のワイドショーもそういう作りになっていますよね。
 特に最近はその傾向が強い。
 但し、悪者はお役人に限らず、公的組織の幹部やら、責任ある地位の人だったりする。それとセレブな芸能人とかね。

 レスリングのパワハラとか、芸能人の泥沼離婚とか、日大の悪質タックル問題とか、ちょっと前は森友問題とか、そして最新話題は日本ボクシング連盟の山根会長のワンマン独裁私物化問題ですな。

 今は、主人公の悪事を晒す時間帯で、じわじわ、ちょろちょろ暴き出して、その内記者会見があり、時によっては裁判沙汰になり、自信満々の表情だった主人公が段々窮地に陥っていく。時には喚き散らし、或いは涙を見せる。
 そして、何らかの裁定が下りる。

 お茶の間の聴視者は、散々ためておいた留飲を下げてストレスを発散させる。

 いやーっ、ワイドショーも所詮はバラエティですからね。
 中には報道番組と勘違いしている司会者もいるようだけど、コンセプトは時代劇と変わらないから。

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